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美しい、築80年の家との出会い

父の影響で海外でのホームステイを何度か経験していた加藤はまだ学生だった当時、 たまたま訪れたアメリカの田舎で、築80年の家を手入れしながら素敵な暮らしをするアメリカ人家族の家を訪れました。
手入れの行き届いた築80年の家は、大変美しく、その家が築80年だと聞かされても初めは信じることが出来なかったといいます。 日本の築80年経った古くて貧相な家とは似ても似つかなかったからです。

p>その近所にある家も全て同じように築80年から100年ほど経った家ばかりでしたが、 美しい街並みを形成し、まるで映画の中のワンシーンのように素敵だったと強い衝撃を受けました。

レジェンダリーホーム・スウィート株式会社 コンセプト
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伝説の家をつくりたい!
レジェンダリー(伝説の)ホーム(家)の誕生

日本に帰り建築の勉強に没頭。特に「日本と欧米の住宅の寿命がなぜこれほどまでに違うのか?」研究を重ねました。 そして大学在学中に建築会社を起業、社名を「レジェンダリーホーム」としました。
レジェンダリー」(伝説の)「ホーム」(家)のコンセプトは「ゆっくりとアンティークになる家」。 つまり時間とともにアンティークになり、価値を高めていく家をつくるという強い思いがありました。

変人扱いされた下積み時代
日本の慣習とのたたかい

栃木県の佐野という人口10万人にも満たない小さな町でスタートしたレジェンダリーホーム。 はじめは仕事も少なく、同業者からも「そんなのは日本では無理だ」と言われていました。

当時を振り返って加藤は「建築の依頼は少なかったけれど、 なぜ日本の住宅が経年劣化してしまうのか?自ら現場で作業しながら、検証し、 どうすれば経年変化の美しい家になるのかを考えながら作り上げて行くのは楽しかった。」と語ります。

その一方で「現場ではよく他の職人さんと衝突しました。 日本の便利な新建材を使って家をつくることに慣れていた職人さんたちは私の事を変人扱いしていましたね。 たしかにレンガや石、無垢の木や漆喰をたくさん使うと手間が掛かり過ぎる。 しかし新建材では使い込んで味が出るどころか経年劣化してしまう。多少手間や材料の原価が上がってしまっても、 そこは絶対に譲れなかった。」と加藤はいいます。

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